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3/24(金)~3/26(日)は念願の伊豆大島ライドに行ってきました。

自転車天国として名高い伊豆大島は以前から一度は行ってみたいと思っていましたが、機会があってようやく実現。

2013年10月、伊豆大島は観測史上最大の大雨に襲われ、土砂災害により何十人も亡くなりました。その復興応援ツアーが行われていて、今だと都から補助が出てフェリー代・宿代が6,000円も安くなるのです(3月いっぱい)。これは利用しない手はありませんね。

3/24(金)22:00竹芝発のフェリーに乗船。フェリーに自転車を持ち込むには、
  1. 組んだままそのまま乗せる(1500円)
  2. 輪行袋に入れて預ける(500円)
  3. 輪行袋に入れて自分で持ち込む(無料)
が選べるのですが、今回は②にしました。
輪行袋に入れてうろつく必要がないのでとてもラクチンでした(^o^)

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千葉へのフェリーは何回も乗っていますが、8時間も乗るのは中学生の時に新島に不純な動機(当時流行った)で行った以来30年以上ぶり。当然、揺れとかどんな感じかまったく記憶にないので、ネットで調べてみると結構酔う人が多いらしいので、酔い止めを飲む。

復興ツアーだと二等客席(リクライニング)になります。個人的には雑魚寝よりもこちらのほうが好きです。

竹芝に着いたらまずはビール!w
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乗船前に2本、乗船後に1本、横浜で久翠さん、Yさんをお迎えして深夜までおしゃべりして3本。とにかくビールを飲みまくった旅でした。すっかりいい気分で爆睡。
 
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心配した船の揺れもほとんどなく(出発したのかどうかも分からないほど)、薬のおかげかどうかは分かりませんが、まったく酔うことはありませんでしたε-(´∀`*)ホッ


朝6:00。目が覚めると岡田港に到着。
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Zさんのタイヤがいきなりスローパンク。レーゼロナイトとZAFFIROの組み合わせがメッチャ固くて苦労したけど、何とか直して出発。

まずは重いリュックを預けるために元町港の観光協会までウォーミングアップ。いきなり10%の長めの坂がお出迎え(^o^)
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ちなみに早朝は観光協会は営業していないので、近くの御神火温泉に預けることができます。観光協会が開いたら運んでおいてくれるので、受取りは観光協会へ。

お腹がペコペコなのでまずは朝食。早朝開いている店が少ないのですが、唯一開いていた漁師料理の店「おともだち」さんへ。鯵の干物の朝定食が、肉厚フワフワ脂乗りまくりでウマウマでした(*^p^*)
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のんびりしてたら、いつのまにかすでに8:30。12:30にランチを予約しているので、あまりゆっくり出来ません。なぜなら、これから三原山を2本登る予定ですし、日曜は仕事の久翠さんは最終16:00の便に乗らなければならないからです。

今回はこんな感じのコース(男性バージョン)。
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といっても、同じ道を何回か通るので、何がなんだか分かりませんね。

岡田港~元町港(荷物預け)~大島空港~時計回りでレインボーラインから三原山~御神火スカイラインを下って、三原山登山道路から登り返し~レインボーラインを下って、東海岸から波浮港でランチ~西海岸を走って元町(荷物受け取り)~岡田港まで久翠さんをお見送りして、西海岸を引き返して、波浮港の宿へ・・・という書いていてもよく分からない複雑(?)なルート。

要するに実質外周を2周+三原山を東西から2本登るというわけです。

詳しいコースは最後のRelive動画を御覧ください。


数日前まで70%の雨予報でしたが、奇跡的に回復してこの日は10%の晴れ/曇予報。気温が低く肌寒いですが、気持ちのサイクリング日和。

景色が最高で、信号も車も少なくて本当に自転車天国ですね。
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ただし、かなりアップダウンがあります。初心者の方には少し厳しいかも。

レンタルのマウンテンバイクで一周しているカップルがいましたが、ものすごいキツそうで、ずっと歩いてました・・・。喧嘩になって帰りのフェリーで別れるか、逆に連帯感が深まってより仲良くなるか・・・。

想定外の激坂登場に押し歩きの女子。押し歩き系女子は当然晒しの刑!
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ダイビングスポットの バディーズ・ベル(信頼の輪)08

三原山に登る「あじさいレインボーライン」入り口に到着。
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男性陣は2本。女性陣は1本登る予定でしたが、ここまでの想像以上のアップダウンで心が折れてしまった女性陣は三原山はパスとのことで、ここで一旦お別れ。久翠さんと二人でえっちら登ります(1本目)。

この時点でジャスト10:00。波浮港のランチ予約は12:30なので、2時間半しかありません。
果たして間に合うのか?!
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超気持ちいい道!

結構タフな登りをクリアして自転車で行けるピークへ。ここから先は徒歩かマウンテンバイクで行くしかありません。
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そのまま反対側の御神火スカイラインを豪快に下ります。海に向かってのダウンヒルは景色最高!元町まで下りたら、今度は別ルートの三原山登山道路から登り返し(2本め)。

時間がないので、ここからは二人で全力ヒルクライム。250W固定で無言で登ります。最近は増量により登れなくなったと嘆く久翠師匠ですが、なんのなんの、翌日仕事で船に乗り遅れることは絶対に許されないという状況の中、グイグイとハイペースで登っていきます。(当然写真なし)

なんだ登れるじゃねえかよ!ハンガーノック寸前で正直ついていくのが精一杯。あのぅ・・もうちょっとペースを落としてくれませんか・・・と心の中で叫ぶも、全然ペースが変わらないので、この無謀なコース設定にしたことを少し後悔しましたね。

何とかピークからレインボーラインを下って、一周道路に戻ったところで残り15kmを30分で走らなければなりません。

平地なら行けなくもないのですが、ここまでで足が終わっているのと、ここからさらに強烈なアップダウンが続くので、かなり厳しい。

観光スポットも全部スルーして、限界まで追い込んで、何とか15分遅れで予約していた「港鮨」さんに到着!!
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女性陣もあのアップダウンには参ったそうで、三原山なしでもギリギリだった模様。

とりあえず駆けつけノンアルで乾杯!(*^^*)
地魚の握りと名物の「べっこう寿司」をいただきます。
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ネタが新鮮で超美味し!初めての「べっこう寿司」も美味しい(^p^)
頑張った甲斐がある大満足のランチでした。

なお、こちらのお店は大変人気があるようで予約したほうがいいです。予約無しで続々と来店してましたが、皆ごめんなさいお断りされてました。
 

すでに14:00。時間もないので、デザートの鵜飼商店のコロッケは時間がなくてパス。早速久翠さんを岡田港へナビゲート。20kmほどですが、ここからの西海岸がまた強烈なアッパンダウン。
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足が終わりかけていますが、ハイペースでローテして何とか15:00に岡田港に到着。無事にミッション完了です。ポタの予定がハードなトレーニング走になってしまいましたが、がっつり走れて、キツ楽しかった!お疲れ様でした!


久翠さんをお見送り後、元町でリュックを受取り、波浮港へ引き返します。ここがまたメチャメチャきつい!リュックは重いし足は終了しているしで、最近では一番ハードな20kmでした><;

満身創痍で島2周分+三原山2本をコンプリート。
 
走行距離:116km
獲得標高:2335m


宿は古民家を改造したゲストハウス一棟貸し切り(宿の名前をブログに出していいか聞きそびれたので伏せておきます)
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ご主人が大変親切で、酒の買い出しに車でつれていってくれたり(おかげで昼に食べ損ねた鵜飼商店のコロッケが買えた)、翌日のレンタカーを手配してくれたり、本当に助かりました。
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ゲストハウスなので宿飯はなく、近くの店に食べに行くか出前を取るかの二択。気力がないので当然出前。疲れ切っていたので、大島と関係ないけど「カツ丼」ww。
普通のカツ丼だけどチョ~~美味かった!コロッケはやはり店の前で揚げ立てを食べたかったな・・。
ビール飲みまくって、気持ちよくそのまま爆睡・・・・
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翌日は予報通りの土砂降り。
もともと走る予定ではなかったので宿でまったりして14:30の便で帰ります。
朝食は「玄米リゾットのたいやき」セット。
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たい焼きの中に玄米リゾットが入っているという斬新な料理なのですが、椿オイルのソースをつけて頂くと絶品!要はカルツォーネみたいなものなんだけど、鯛の形をしているからか、何故かちゃんと鯛焼きの味がするから不思議。

たい焼きをフォークとナイフで頂くのが大島流?
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そしてデザートもたい焼き。もちもち生地でとても美味しかった。
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ゲストハウスなので自炊設備も充実していて、次回は食材を持参して自炊パーティーをしたいですね。ライド後にそんな元気があるのかは疑問ですが(笑)
次回来ることがあったらまたこちらにお世話になりたいですね。

軽バンはチャリ4台と大人4人が乗れます(^o^)
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乗り捨て可なので、岡田港までドライブして、金目鯛の煮付けをいただいてフェリー乗船。
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いや~魚三昧で大満足!

帰りは海が荒れて船酔いしそうでしたが、用心のために飲んでおいて酔い止めのお陰でセーフ。周りはゲーゲーやっててツラそうでした^^;


初大島は超楽しかった~!脚も胃袋も大満足(^o^)
信号がほとんどなくて噂通りの自転車天国でした。
あと大島の人はみな温かい!

久翠さんが人柱になってくれましたが、慌ただしいですが日帰り弾丸ツアーも十分可能だということが分かりました。

ただ結構ハードなので初心者の方にはあまりお勧めできませんね・・。1周50km弱と短いので気軽にサイクリング出来るイメージがありますが、三原山に登らないにしても、ある程度走り込んでる人じゃないとかなりキツイと思います。

普通に考えて、ロード全日本選手権の会場になるコースがゆるいわけないわなw
それでもチャレンジしたい方は本当に最高なのでぜひ!

外周2周・三原山2本・日帰り時間制限あり(変態向け)
難易度★★★★☆

三原山なし・外周1周のみ・宿泊あり(初心者向け)
難易度
★★☆☆☆

本日の走行距離:116km
獲得標高:2335m

走ったコース(タイトルを間違えたけど大島2周ね)
※映像がカクカクする場合は一時停止してしばらく置くとヌルヌルになる、かも。


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